氷上のチェス、感情は常にフルスイング。

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夜中にテレビをつけたら、

なぜか真剣に氷を見つめている自分がいた。

ゆっくり滑る石。

静まり返る会場。

最初は思ってたんです。

「地味やな」

と。

しかし気づけば、

叫んでる。

「そこやぁぁぁああ!!」

カーリング。

静かな顔した中毒スポーツです。

静寂なのに、熱すぎる

観客も黙る。

選手も黙る。

聞こえるのは、

ブラシの

「シャッシャッシャッ」

だけ。

なのに。

一投で全部ひっくり返る。

ミリ単位のズレが勝敗を分ける。

静寂の中で、心臓だけが暴走する。

ラストストーンの緊張感は異常。

息、止まります。

実は超・頭脳戦

攻めるか。

守るか。

ガードを置くか。

将棋のように読み合い、

ビリヤードのように弾く。

カーリングは“氷上のチェス”。

しかも氷は生き物。

同じラインでも微妙に違う。

だから最後まで分からない。

チームの熱量

スキップの指示。

全力ブラッシング。

「ヤーーーーップ!!」

あの叫びで一気に温度が上がる。

信頼がなければ成立しない競技。

試合後に気づく。

手汗びっしょり。

…見てただけやのに。

昔「地味」と思ってた自分に言いたい。

カーリングは、静かなエンタメ怪物だ。

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