最近、
洗顔のあとにふと鏡を見たら、
自分の肌が“むき出し感”に包まれてましてね。
「え、わたし今バリアどこ?」って。
思わず探しましたよ、顔面の保護膜。
でも見えない。
そう、それが「皮脂膜」──
あって当たり前だけど、なくなってから気づくやつ。
皮脂膜ってね、
皮脂(あぶら)と汗(みず)が自然に混ざってできてるんです。
でもここでちょっと思い出して?
理科の授業で「油と水は混ざりません」って習ったでしょ?
混ざらないんだよ、普通は。
なのに、なんで人間の肌の上では、
うすーく、なめらかに、ベールみたいな膜ができるのか。
ここで登場するのが──
美肌菌。
この人(菌)がいないと、皮脂膜は始まらない。
肌に住んでる“善玉菌”のひとつ、表皮ブドウ球菌くん。
彼らは、皮脂や汗をエサにして、
- グリセリン
- 脂肪酸
- 天然の界面活性成分
を生み出してくれるんですよ。
つまり、
油と水を「うまく混ぜる乳化係」がこの美肌菌なんです。
皮脂膜は、
汗と皮脂が恋に落ちて、
美肌菌が仲人して、
ようやく完成する愛の三角関係。
だから、
洗いすぎたり、乾燥したり、食生活乱れたりして、
美肌菌が減るとどうなるかっていうと──
皮脂膜、つくれなくなります。
すると、肌の表面が
・乾燥する
・赤くなる
・バリア壊れる
・悪玉菌が好き放題
っていう、スキンケアホラーの始まり。
ちなみに、
美肌菌を育てるにはどうすればいいかって?
スキンケアだけじゃ不十分。
実は、腸の中も超・関係してる。
腸内フローラが荒れてると、
皮脂の分泌バランスも崩れて、
「皮脂膜をつくる素材」が狂っちゃうのよ。
肌荒れは、
腸からのメッセージ。
だから最近は、
味噌とか納豆とか、
自分でも「また発酵食品買ってる」って思うくらい、
腸のご機嫌うかがってる。
おかげで、
顔のバリアも少しずつ戻ってきた気がするし、
気のせいじゃなく「揺らぎ肌」が減った。
美肌菌を育てることは、
皮脂膜を守ること。
皮脂膜を守ることは、
わたしの外側と内側を整えること。
でもまあ、
たまには焼肉食べるし、
ケーキも食べるけどね。
大事なのは、
そのあとに味噌汁飲めば±ゼロ、くらいのメンタルです◎



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