悪玉菌のエサを断つ!!

未分類

最近、うちの犬がトイレの後にドヤ顔でリビングを駆け回るんです。

もうね、
「世界はオレのものだワン!」みたいな勢いで。

トイレ掃除係の私はと言えば、
その匂いの破壊力に撃沈し、

「お前、カレー食べたんか・・・?」

とツッコミを入れる始末。

いやね、
それを見てふと思ったんです!

「人間の腸内環境も、
犬以下なんじゃないかな?」

と。

実際、便秘気味の友人に
「腸活してる?」って聞いたら

「それってヨーグルトとか食べるんでしょ?」

とか言われましたからね。

というわけで、
本日は人間も犬も快便になれる、

**腸活**

について、
ガッツリ語っていきたいと思います!

腸活とは何ぞや?腸内のラスボスとの戦い

腸活とは、ズバリ、
腸内環境を整えて、身体の調子を根本から上げていこうぜ!という活動です。

腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌という三つ巴の菌たちが存在しており、
この中で善玉菌が優勢だと、私たちは快便で、肌ツヤ良く、気分も上々。

ところがどっこい、
現代人の多くは

「ラーメン・ファストフード・寝不足・ストレスましましセット」

添加物だらけの世の中。。。。

これらを日常的に摂取しているせいで、
腸内の悪玉菌がラスボス化しがちなんです。

しかも日和見菌は、勝ってる方の味方につくという裏切り系キャラ。

善玉菌が減れば、日和見菌はすぐ悪玉菌側に寝返り、
あなたの腸を**カオスなダークゾーン**にしてしまうのです。

そうなるとどうなるか。

肌荒れ
便秘
疲れやすさ
謎のイライラ
睡眠の質の低下

などなど、
一見腸とは関係なさそうな不調が雪崩のごとく襲ってきます。

腸活の基本:まずは「やめる」から始めよ

多くの人が腸活というと、ヨーグルトやサプリを取り入れることから始めがちですが、
実はそれよりも大事なことがあります。

それが、

悪玉菌のエサを断つ

そう、悪玉菌たちが大好物とするもの、
それは、

・過剰な糖質
・加工食品
・トランス脂肪酸
・アルコール(特にビール)
・ストレス

です。

つまり、
夜中のカップラーメン+ポテチ+ビール=腸内で修羅場確定。

このコンボを繰り返している限り、
どんなに高級な腸活サプリを飲んでも

「悪玉菌にエサと武器を送ってる」

ようなもんです。

この悪玉菌に対抗できるものが
この世には2つあるんです。

まだ、しーっつですが。。。

まずは悪玉菌のえさを控える、
それが腸活の第一歩なのです。

善玉菌大喜び!今日から始める腸活ルーティン

さぁ、ここからが本番です。
悪玉菌の支配から腸を取り戻すための、
善玉菌が踊り出す腸活ルーティンを紹介しましょう!

● 発酵食品を日常に取り入れる
納豆・キムチ・ぬか漬け・味噌・ヨーグルト。
これらは善玉菌の仲間を増やす最高の友軍です。

● 水を飲め!
腸の動きには水分が不可欠。
1日1.5~2Lの水を目標に。

● 食物繊維を意識せよ
オートミール、玄米、野菜、海藻類、キノコ類など。
食物繊維は善玉菌の大好物であり、

腸の掃除機

のような役割を果たします。

● 朝の白湯で腸を起こす
寝起きに1杯の白湯を飲むだけで、
腸が「あ、今日も仕事するか」と目覚めてくれます。

腸活の真のメリット、それは・・・性格が変わる!?

腸は「第二の脳」と言われるほど、
自律神経やホルモン、気分と深く関係しています。

つまり、
腸が整うと、イライラが減ったり、落ち込みが減ったり、
「なんか最近、性格丸くなった?」って言われるようになることも。

腸が整えば、人生が整う

これ、ガチです。

逆に腸内が荒れてる時って、
自分に対しても人に対しても厳しくなりがちなんですよね。

だからこそ、
優しい自分になりたい人ほど、腸活は必須なのです。

腸活は、地味で地道な革命

腸活って、即効性があるようで実は「育成型」なんです。

やればやるほど、善玉菌たちは増えてくれるし、
サボればサボるほど、悪玉菌がのさばる。

これはもう、地味〜〜〜な戦い。

でも、
その地味な積み重ねが、半年後、1年後に

「なんか最近、肌めっちゃキレイじゃない?」
「え?メイク変えた?」
「てか、なんか雰囲気変わった?」

なんて言われる、密かな革命を起こしてくれるのです。

最後にひとこと:犬のように、すっきりと

さて、冒頭の犬の話に戻りますが、
彼はトイレ後にリビングを猛ダッシュすることで、

「オレ、めっちゃスッキリしたワン!」

と全身で表現しているようにも見えます。

私たち人間も、
心も身体もスッキリできる腸活を通じて、

「なんか最近、すげぇ調子いい!」

って、思わず走り出したくなるような、
そんな毎日を取り戻せたら最高じゃないですか?

犬に負けじと、
今日も腸から人生整えていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました